ワシントン・ポストは8月15日、法廷文書で「Jane Doe 4」と記された20代のワイオミング州在住女性の証言を報じた。彼女によれば、義父が11歳ごろの自分の写真一枚を使い、Grokで子どもの姿の露骨な画像・動画を約7000点生成し、ネット上で共有・交換していたという。彼女とウィスコンシン州の原告は、テネシー州の10代3人が起こした訴訟に加わり、修正訴状は7月に提出された。訴えは、SpaceXへの統合後にSpaceXAIへ改称した旧xAIが、米国法で義務づけられた児童の性的搾取の疑いの全米行方不明・被搾取児童センター(NCMEC)への通報を怠ったと主張している。今月はさらに5人の原告が同社を提訴しており、同社自身も同種の悪用をめぐって利用者を提訴している。