アリババは8月14日、Qwen3.8-27B を Apache 2.0 ライセンスで公開した。270億パラメータ、テキストに加えて画像も読め、コンテキスト長は25万6000トークン、量子化後は約17GBで、コンシューマー向けグラフィックカード1枚の射程に入る。Artificial Analysis の知能指数での評価は52点、同規模のオープンウェイトモデルの中央値は9点である。その後、開発者のサイモン・ウィリソンが落とし穴を記録した。モデルは推論の努力度が最高に設定された状態で配布されているのだ。SVG を描かせたところ、3223トークンの出力を得るのに2万2276の推論トークンを消費し、21分かかった。同じ依頼を推論オフで実行すると、137秒・3715トークンで終わった。ベンチマーク全体では、Artificial Analysis の計測で生成量は1億6000万トークン、中央値は4300万トークンだった。