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業界 2026-08-19

Perplexityは3億6000万人のインド人に200ドルの製品を1年間無料で配った。いまそこでの売上は月15万6000ドルだ。

Perplexityは3億6000万人のインド人に200ドルの製品を1年間無料で配った。いまそこでの売上は月15万6000ドルだ。

2025年7月、Perplexityはインド第2位の携帯通信事業者Airtelの全加入者に、12か月分のPerplexity Proを無料で提供した。通常なら年間およそ200ドルの製品を、3億6000万人の加入者基盤に向けて配ったことになる。配布施策としては機能した。2025年7月だけで590万ダウンロード、前月比625%の急増、提供が続いた7か月間で計5600万件。Airtelは2026年1月16日に新規の引き換えを打ち切り、インストール数は90%以上落ちたが、ユーザーは概ね残った。月間アクティブユーザーは2025年10月に2200万でピークを打ち、2026年7月時点で約1400万——ピークから37%減だが、提携前のなお約5倍である。小さいほうの数字が売上だ。Appfiguresによれば、インドでの月間モバイル純収益は2025年1月の約3万4000ドルから2026年7月には15万6000ドルとなり、2026年の最初の7か月で計87万8000ドル——2025年通年を16%上回る。Sensor Towerは、新規向けの提供終了以降の伸びを約60%と推定する。データでは決着しない点がひとつある。そのうちどれだけが自ら払うと決めた人で、どれだけが更新前に解約しそびれて課金された人なのかだ。

なぜ重要かAIを無料で配ることが事業になるのかについて、これまでで最も明快な公開データである。買えたのはリーチだ。ほぼすべてのAI企業が「最重要」と呼ぶ市場で月間1400万ユーザー。その費用をPerplexityは公表しておらず、配布側の負担は主にAirtelが吸収した。一方で売上はまだ大して買えていない。1400万ユーザーに対して月15万6000ドルは、1ユーザーあたり月およそ1セントにあたる。あなたがそのユーザーの一人なら、確認すべき日付は自分の更新日である。AI企業を経営しているなら、噛みしめるべき数字はこれだ。人口14億の市場で最先端の製品を1年間無料で配っても、転換率は依然としてほぼゼロに丸められる。

✓ 検証済み · 3ソース

▶ 関連動画: Airtel Offers One-Year Perplexity Pro To 36 Crore Users At No Cost
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