トムソン・ロイターは 8 月 24 日、自社開発として初の大規模言語モデル Thomson を発表した。数十年分の Westlaw、Practical Law、Checkpoint、ロイターのコンテンツで学習させたもので、使われたのは同社のアーカイブの十分の一にも満たない。数百人の自社専門家が関与したという。人材と計算資源を含む総投資は約 4000 万ドル、最終学習ラン自体の費用はおよそ 45 万ドルだとしている。初期評価では、幅広いタスクで最新のフロンティアモデルと同等、とくに指示追従と引用の質で強みがあるという。まず CoCounsel Legal の Tabular Analysis に組み込まれ、CoCounsel は複数モデル構成のまま。より小さいオープンウェイト版が学術・非商用向けに Hugging Face で公開されている。