Modularは8月18日、Mojoコンパイラとその周辺ツールのソースコードを、LLVM例外付きのApache 2.0ライセンスで公開した。LLVMやSwiftと同じ条件である。Mojoは、クリス・ラトナー氏のチームが2023年に始めた言語で、CPU、GPU、専用アクセラレータ上でCの速度で動く必要があるコードに、Pythonに近い書き方を与えることを狙う。公開は段階的に進み、まず標準ライブラリ、次に数十万行のカーネルコードが出されたが、コンパイラ本体は4年間閉じられたままだった。8月11日、Modular 26.5リリースの一部としてバージョン1.0に到達している。Modularは、コンパイラへの外部からの貢献はまだ受け付けておらず、年末までに受け入れたいとしている。注目すべきは時期である。クアルコムは7月29日にModularの買収を完了し、その3週間後にコンパイラが公開された。