アリババは8月20日、6月30日に終えた四半期の決算を発表した。売上高は9パーセント増の約2690億元、およそ396億ドルとなった一方、純利益は約75パーセント減って105億4000万元、およそ15億5000万ドルにとどまり、調整後利益はアナリスト予想を下回った。理由は帳簿の反対側にある。設備投資は676億8000万元、約99億8000万ドルに達し、前年同期比75パーセント増だった。人工知能クラウドと計算資源の売上は45パーセント増の484億元で、同社はこれを22四半期で最速の成長と表現した。人工知能製品の売上は前四半期の89億7000万元から124億元に増え、12四半期連続で三桁成長を保った。経営陣はアナリストに対し、人工知能の計算投資は3年以内に、粗利率が改善すれば2年でも損益が均衡するはずだと述べた。