ティモシー・ガワーズが本日、大規模言語モデルがどの数学的作業を得意とし、どれを苦手とするかを論じた長い記事を公開した。長所として挙げる項目は具体的だ。予想に対する例や反例を見つけること、文献にすでにある標準的な議論を適用すること、そして人間なら手を出そうとしない領域を純粋な速度で探索することである。彼が指摘する欠落は、本人の言葉で言えば「嗅覚」だ。それは、何週間も費やす前に、その攻め筋が行き止まりであることを数学者に告げる感覚である。モデルは袋小路を追いかけ、しばしば問題をより狭い部分問題へ帰着させながら、実質的な前進をしないと彼は論じる。記事は正式なベンチマークではなく、彼自身とGPT-5.6 Proとのやり取りに基づいている。