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新モデル 2026-08-13

各サイトが一週間早く「発表」したGrok 4.6が本当に出た——上位モデルの5分の1の価格で

各サイトが一週間早く「発表」したGrok 4.6が本当に出た——上位モデルの5分の1の価格で

xAIは8月12日にGrok 4.6を公開した。複数のAIニュースサイトが「発売済み」と書いてから5日後である。当時その主張は未確認として扱った。xAI自身のモデルカタログに載っていなかったからだ。完成版が狙うのは長時間動き続けるエージェントと、漠然とした製品構想を動くものに変える作業である。xAIによれば、未知の領域を調べ、アプリの構成を組み立て、中心となる操作を実装し、タスクが長くなるほど自分の成果を検証しながら改良を続けるという。Artificial Analysisの知能指数では61で、GPT-5.6 Solと並び、63のClaude Opus 5と62のFable 5に次ぎ、Kimi K3を上回る。エージェント課題ではElo 1753でOpus 5に次ぐ2位だが、平均53ターン・入力5億トークンで到達しており、Opus 5はおよそ103ターン・20億トークンを要する。価格は100万入力トークンあたり2ドル、100万出力トークンあたり6ドル。Opus 5は5ドルと25ドル、GPT-5.6 Solは5ドルと30ドルである。Cursor、Grok Build、xAIのAPI、OpenRouter、Vercel、Cloudflareで利用できる。xAIはいまだにパラメータ数を公表していない。

なぜ重要か縮まったのは順位表の差ではなく請求額の差だ。Artificial Analysisの実測では、Grok 4.6で1つのタスクを終えるのに0.84ドル。上位のモデルはその数倍かかる。主な理由は、同じ仕事を終えるのに倍のターン数を使うからである。エージェントをある程度の量で回すなら、ターン数はいつの間にかトークン単価と同じくらい大きな費目になっている。もう一つの教訓は先週のことだ。8月7日に出回った仕様——1.5兆パラメータ、2兆パラメータ——はいずれも、モデルを手にしていない者が埋めた数字だった。xAIはいま実物を出したが、そのどれ一つ裏付けていない。
#コーディング#AIエージェント

✓ 検証済み · 3ソース

▶ 関連動画: Grok 4.6 Is Here — xAI Just Built a Serious GPT-5.6 Rival!
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