Adobe は8月20日、Firefly の音声系ツール三つを試験段階から正式提供へ移した。自社の音楽モデルで動く Generate Music は、動画の長さと雰囲気に合わせて切られたオリジナル曲を作る。Generate Speech は台本をナレーションに変え、声、間の取り方、感情を制御できるほか、望むなら ElevenLabs 経由に切り替えられる。Generate Sound Effects は画面上の出来事に合わせて効果音を組み立てる。三つとも商用利用が認められており、Adobe が押し出すのは音楽が包括的に権利処理済みである点だ。つまり楽曲を理由に動画が削除されることはない、という主張である。Adobe はまた Google の Gemini Omni Flash を Firefly に追加した。テキストに加えて動画・音声・画像でも指示でき、やり取りを重ねながら映像を作り替えられる。いずれも Firefly のデスクトップ版とモバイル向けウェブ版で動く。