8月13日、DeepSeekはdeepseek-harnessをMITライセンスで公開した。ハーネスとはモデルを取り巻く部分のことだ。次に何をするかを決めるループ、呼び出せるツールの登録簿、動作するサンドボックス、セッションログ、インターフェース。Claude CodeやCodexといった製品は、この機構を溶接した状態で出荷する。DeepSeek版はそのすべてを差し替え可能なプラグインにした。ツール登録簿もセッションログもサンドボックスもインターフェースも、エージェントのループそのものも、そしてモデルも——つまり競合他社のモデルに向けることもできる。リポジトリは数時間で3万3000のGitHubスターを超えた。まだ初期段階だ。パッケージは0.1.0-rc.5と表示され、開発者プレビューとされ、プラグインの契約仕様は今後変わりうる。公開はDeepSeek-V4-Pro正式版と同時で、同じ週にそのAPI価格は最大1100%引き上げられ、ピーク/オフピークの新料金が導入された。