Quanta Magazineは、ポール・エルデシュが残した1200超の問題を集めた愛好家サイトerdosproblems.comが、AIラボが『機械数学者』を試す闘技場と化した経緯を描いている。OpenAIのモデルは5月に80年来の単位距離問題を、8月1日にはさらに3つのエルデシュ問題を解いた。Google DeepMindは4問を解決し、忘れられていた9つの解法を発掘、形式的に記述された353問のうち9問を完全自律で解いた。サイトの集計では現在565問が解決済み、652問が未解決。エルデシュ問題は数論と組合せ論に集中しており、まさに言語モデルが最も得意とする領域だ。