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新モデル AI Minute Newsroom 2026-08-13

DeepSeekが告知なしに旗艦モデルの正式版を投入——パラメータは1兆6000億のまま、エージェント性能は5倍

DeepSeekが告知なしに旗艦モデルの正式版を投入——パラメータは1兆6000億のまま、エージェント性能は5倍

北京時間の水曜深夜、DeepSeekのAPI文書がV4-Pro プレビューからDeepSeek-V4-Pro-0813という名称のビルドへ静かに切り替わった。ブログ記事も発表会もなかった。4月24日からプレビュー状態だった旗艦モデルの初の完成版であり、アーキテクチャは変わっていない。混合エキスパート構成で総パラメータ1兆6000億、トークンあたりの活性化は約490億、文脈長は100万トークン、ライセンスはMITである。変化はすべて事後学習で起きており、最も動いたのはエージェント領域だった。DeepSeek自身の公表値では、DeepSWEが12.8から62.7へ、Terminal Benchが72.1から87.9へ、Cybergymが52.7から83.3へ、NL2Repoが38.5から61.5へ上がっている。APIはResponsesとAnthropicの両プロトコルに対応し、変換層なしでCodexやClaude Codeに接続できる。価格は100万入力トークンあたり3元、100万出力トークンあたり6元のまま——ただし近く大幅に値上げするとの注記が添えられている。

なぜ重要か注目すべきは規模ではない。規模は変わっていないからだ。同じパラメータ数のまま事後学習をやり直しただけで、4月にエージェント型コーディングの指標で12.8だったモデルが8月には62.7を取る。エージェント性能に残された伸びしろの大半は、重みを何個買えるかではなく学習手法の側にある、ということだ。コーディングエージェントに費用を払う立場から見れば、要点は請求額である。100万出力トークンあたりおよそ0.84ドル、クローズドな最前線の7分の1未満で、しかも自前でホストできるMITライセンスだ。もっともDeepSeekは同じ場所で、この価格は続かないとも書いている。
#コーディング#AIエージェント

✓ 検証済み · 4ソース

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