OpenAI は 8 月 17 日、研究提案公募の採択先を発表した。400 件を超える応募から選ばれた 14 件の企画が、現金 100 万ドルと、OpenAI のモデル利用に充てる最大 100 万ドル分のクレジットを分け合う。受け手は米国の政治的立場を意図的に横断しており、右派のアメリカン・エンタープライズ研究所、左派のプログレッシブ政策研究所に加え、税制財団と核脅威イニシアティブが並ぶ。さらに欧州連合、ブラジル、シンガポール、韓国の団体にも広がる。企画は同社が設定した二つの問い——AI はどうすれば経済的機会を広げられるか、能力が進むなかで社会はどう強靭さを築くか——に取り組む。