ウォートン校のAlp Sungu率いる研究チーム(心理学者Angela Duckworthも参加)が、トルコの私立学校チェーンでAIを実際の教室に導入した最初期の無作為化試験を実施した。対象は教師193人と中高生2800人超、2025年春の10週間。国のカリキュラムに合わせたChatGPTベースの助手を与えられた教師は、主に講義ノート・課題・試験の作成に使用。その教師の生徒は対照群より授業を「楽しくない・面白くない・重要でない」と評価した。平均成績は全体では変わらなかったが、指導力の低い教師の生徒は標準化された期末試験で点を落とした。草稿論文『Generative AI Can Harm Teaching』は査読前だ。