ソフトウェア業界の広い層が使う課題管理ツールLinearが今週、自社の数字を公開した。約47,900の有料ワークスペースから集計し、2024年6月から2026年8月までを対象とする公開ダッシュボードだ。目を引く数字は、エージェントがいまや週あたりに作る課題の数が、人間と外部連携の合計とほぼ並んだこと——約244万件対248万件で、二本の線はほとんど収束している。生産量への影響は、注目に値するかたちで不均等だ。コーディングエージェントを導入したチームは週あたりのプルリクエストが約21件から65件へ増えた。導入していないチームは8件から10件である。導入はもはやエンジニアリング部門だけの話でもない。AI機能を利用するプロダクトマネージャーの割合は2026年上半期に12%から34%へ、営業・マーケティング側は5%から18%へ上がり、実際にコード変更を自分の仕事に添えるプロダクトマネージャーは3%から10%へ、デザイナーは1%から8%へ増えた。これらはLinearが自社製品について自ら公表した数字であり、社外の第三者による監査は受けていない。