OpenAIの最高財務責任者サラ・フライア氏は8月14日、投資家に対し、法人向け収益がChatGPTを中心とする消費者向け事業を上回ったと述べた。「年初は60対40だったが、法人が予想をはるかに超えて加速し、いま両者の線は交差した」という。同社は7月時点の年換算収益ランレートを400億ドルとし、前月比20%増、法人顧客数は同月に32%増加したとしている。2月9日にChatGPT内で試験を始めた広告事業は年換算10億ドルに近づいているが、今回の開示ではその広告がどちら側に計上されたかは明らかにされていない。同社はこれまで、この逆転を2026年末と投資家に説明していた。