Groq は8月17日、Disruptive が主導する3億5000万ドルの調達を発表した。企業評価額は35億ドルで、2025年9月の69億ドルから下がっている。同社は長年、モデルの学習ではなく実際に動かす工程である推論でエヌビディアに挑むため、自社の LPU チップを開発してきた。しかし2025年12月、エヌビディアは約200億ドル規模の契約でその技術のライセンスを取得し、創業者兼最高経営責任者のジョナサン・ロスと幹部の多くを引き抜いた。残った部分はいま「ネオクラウド」として作り直されている。チップではなく推論のキャパシティを売る事業で、13のデータセンターを運営し、600万を超える開発者・企業に提供、2027年までに54メガワットから200メガワット超へ拡大する計画だ。今回の調達にはエヌビディアも参加する見込みだった。