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業界 2026-08-14

価格競争を始めた会社が値上げする — DeepSeek、日曜から最大1,100%

価格競争を始めた会社が値上げする — DeepSeek、日曜から最大1,100%

DeepSeek は8月13日に V4 Pro の完成版を公開し、新しい API 価格が8月16日16時(UTC)から適用されると発表した。上げ幅はモデル、トークンの種類、時間帯によって約50%から1,100%超まで幅がある。V4 Pro は入力100万トークンあたり1.32ドル、出力100万トークンあたり3.96ドル。V4 Flash はそれぞれ0.14ドルと0.28ドルだ。同社はピーク・オフピーク課金も導入する。ピークは01:00–04:00 と 06:00–10:00(UTC)で、オフピークはその半額となる。最も急な上昇はキャッシュヒットで、0.003625ドルからオフピーク0.022ドル、ピーク0.044ドルへ。DeepSeek はこれを利益率の判断ではなく、需要を一日に分散させる手立てだと説明している。

なぜ重要か効いてくるのはキャッシュの数字だ。各ステップで同じファイルを読み直すエージェントは、安価なキャッシュヒットの上で生きてきた。そこが6倍から12倍になれば、長時間のコーディング作業の費用は端数どころではなく変わる。ただし幅より方向が重要だ。西側の研究所に値下げを迫ったのは、ほかならぬ DeepSeek の価格だった。フィナンシャル・タイムズは今週、OpenAI と Anthropic がコストに敏感な顧客をつなぎ留めるためになお値下げを続けていると報じている。いまや安い側が、サーバーが満杯だという理由で高くなっている。安価な推論はこの技術の性質だったことは一度もない。誰に余剰能力があるか、という性質だった。
#AIエージェント

✓ 検証済み · 4ソース

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