OpenAIは学術パートナーとの報告書で、コーディングエージェントが放置された研究ソフトウェアを近代化した8つの実例を記録した。RNAシーケンシングの品質管理の60倍高速化や、2万行のC++ゲノムアライナーを99.8%の一致率でRustに書き直した例が含まれる。5件はCodex単独、3件はAnthropicのClaude Codeとの併用だった。報告書は限界も率直に認める。エージェントは野心的な工学タスクを完遂したが、結果が科学的に正しいかは判断できず、欠陥のあるコードを自信満々に提出することもあった。