第2回世界ヒューマノイドロボット競技大会が8月22日に北京で開幕し、26日まで続く。主催者の集計では666チームが2,056台のロボットを出場させた。1年前の第1回はおよそ500台、280チームだった。16の国と地域が参加しているが、国内の比率は圧倒的だ。チームのうち641、ロボットのうち1,975台が、中国の企業157社と大学・研究機関200校から来ている。会場の機体のおよそ96パーセントにあたる。競技は30種目を超える。新しい種目はスポーツというより仕事に近い。部品の組み立て、家事、図書館の本の仕分け、ホテルや物流の作業、緊急対応。走り幅跳び、重量挙げ、綱引き、卓球と並んでいる。主催者は狙いをはっきり述べている。ロボットがこの「最後の一メートル」の技能を身につければ、メダルは受注に変わるはずだ、と。