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業界 AI Minute Newsroom 2026-08-26

レコード会社が AI 画像企業に出資した——ユニバーサル、ソニー、ワーナー、EA が Stability の7600万ドル調達に名を連ねる

レコード会社が AI 画像企業に出資した——ユニバーサル、ソニー、ワーナー、EA が Stability の7600万ドル調達に名を連ねる

Stable Diffusion を手がける Stability AI が、8月25日に公表したシリーズ B で7600万ドルを調達した。累計調達額は2億3200万ドルとなる。評価額は非開示。注目すべきは出資者の顔ぶれだ。ユニバーサル ミュージック グループ、ソニー・ミュージックグループ、ワーナー ミュージック グループという三大レーベルに加え、エレクトロニック・アーツ、AMD Ventures、Pacific Alliance Ventures が並ぶ。エンタメ4社はいずれも、単なるライセンス契約ではなく共同開発のパートナーシップをすでに Stability と結んでいた。ユニバーサルと EA は2025年10月、ワーナーは同年11月である。資金はクリエイティブ制作向け製品群、応用研究、そしてスタジオと直接ツールを作るプロフェッショナルサービス部門に充てられる。プレム・アッカラジュ最高経営責任者はこの調達を「生成 AI があらゆるプロデューサー、ミュージシャン、語り手に力を与えるという我々のビジョンの裏づけだ」と述べた。Stability はこの3年の大半を著作権訴訟に費やしてきた。英国のゲッティイメージズ相手の訴訟ではおおむね勝訴し、米国での並行訴訟では今も防御に立っている。

なぜ重要かこの3年、エンタメ業界の生成 AI に対する姿勢は訴訟とライセンス要求だった。株式を買うのは別の構えだ。出力について後から争うより、設計の卓に席を持つほうがよい、という意思表示である。それが実際に音楽を作る人々の利益になるかどうかは、共同開発契約が学習データと支払いについて何を定めているかに全面的に左右されるが、その中身は公開されていない。ただ、権利者とモデル開発者が単純に対立側に立っていた局面が終わったことは確かだ。
#画像生成#音声・音楽

✓ 検証済み · 4ソース

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