ブルームバーグが8月20日に伝えたところによると、アルファベット傘下のWaymoはロボタクシー向けに専用チップを設計し、最新世代のハードウェアですでに量産に入っている。このチップは1,000 TOPSを超える性能で、その指標に限ればエヌビディアの現行の自動運転システムと肩を並べ、台湾積体電路製造の5ナノメートル工程で作られる。Waymoによれば、チップはセンサーデータの処理と、周囲を読み取って反応するために車両が用いるモデルの実行を高速化し、同時に消費電力と一台あたりのハードウェア費用を下げる。Waymoが中国の吉利傘下の電気自動車ブランド、Zeekrと組んで最近投入したロボタクシーに、このチップが搭載されつつある。これによりエヌビディアやAMDといった供給元への依存が減る。