Epoch AI と Ipsos は 7 月 10 日から 19 日にかけて就業中の米国成人 1,106 人を調査し、今月結果を公表した。よくある 10 種類の業務を通じて、回答者の 5 人に 1 人が、自分やチームがかつて同僚や委託先に渡していた業務の少なくとも 1 つについて、AI がその大半または全部をこなすようになったと答えた。この置き換えが最も多いのはデータ分析(7.1%)、業務文書の読解(5.7%)、記録の維持(5.3%)である。回答者の約半数が何らかの形で職場で AI を使っており、業務内の利用率は記録維持の 25% からシステム・ソフトウェア設計の 57% まで幅がある。AI が業務の大半または全部を担う場合、53% の働き手が所要時間が減ったと答えた。AI の出力の約 3 分の 2 はほとんどまたは全く手直しせずに使われ、大幅な作り直しが必要なのは 5% にすぎない。研究者はこれを、職そのものの自動化ではなく、業務が人と AI のあいだで再配分されている状態だと読む。