シャオミの盧偉冰社長は 8 月 18 日の決算説明会で、同社のヒューマノイドロボットが翌日、北京の世界ロボット大会で初めて公開されると述べた。大会は 8 月 23 日まで続く。機体は身長およそ 1.7 メートルのフルサイズ型で、シャオミが掲げる狙いは汎用性である。仕事ごとに別のロボットをつくるのではなく、一つの体格と一つの基盤モデルで通す。この発表を読む価値のあるものにしているのは、添えられた工場のデータだ。最高経営責任者の雷軍は、シャオミの自動車工場でロボットが同社の言う「研修」に就いている映像を示した。タッピングナットの工程では、四か月で成功率が 90.2 パーセントから 98 パーセントに上がった。最終組立の作業——センターコンソールのカバーをたたむ、資材箱を運ぶ——では約 90 パーセントに達し、柔らかい部品を含む長時間作業をこなしたのは初めてだとしている。価格も発売時期も示されていない。大会は五日間でおよそ 3000 点を展示し、開幕はユニツリーの株式上場から数日後にあたる。