ブルームバーグ、CNBC、TechCrunchの8月26日の報道によると、Anthropicは2024年設立の英AIインフラ企業Nscaleと、およそ450億ドル規模のクラウド契約で合意した。契約に基づき、Anthropicはウェストバージニアにある Nscale の旗艦データセンター開発地で約460メガワットの容量を、およそ6年間にわたり借りる。稼働はエヌビディアのVera Rubinシステム上となる。この容量がClaudeの提供に回り始めるのは2027年後半の見込みで、署名から1年以上先だ。Nscaleはどの尺度で見ても若い会社である。設立から2年、すでにマイクロソフトと契約しており、ロンドン上場に向かっていると報じられている。Anthropicも同様に株式公開の準備を進めていると報じられる。今回の契約は、同社が今年AMD、スペースX、グーグル、ブロードコムと結んだインフラ合意の連なりを延長するものだ。Anthropicはかねて、Claudeへの需要が自社インフラに「不可避の負荷」をかけていると公に述べていた。