GLM-5.3 の完全な重みは 8 月 28 日に Hugging Face へ公開された。Z.ai の API で稼働を始めてからちょうど 2 週間後で、リポジトリはその日の午後に更新された。GLM-5.1、GLM-5.2、そして 2 日前に出た GLM-5.3-Flash はいずれも素の MIT ライセンスだが、これは違う。独自の「GLM-5.3 License」で提供され、実行・複製・改変・ファインチューニング・配布・販売の権利は従来どおり与えられる一方、新しい条件が一つ加わった。モデル・アズ・ア・サービス事業を営み、連続する任意の 12 か月でグループ売上が 100 億ドルを超える企業は、商用利用の前に、範囲と方法を Z.ai が定める安全レビューを通過しなければならない。今回の公開が安全レビューの後ろに置かれた理由について、モデルカードは異例なほど率直だ。「ポストトレーニングを拡大するにつれ、サイバー能力が予想より速く発達した」。GLM-5.3 のベースモデルは GLM-5.2 と同一で、向上はすべてポストトレーニングによるもの。脆弱性発見のベンチマーク CyberGym では 84.5 でクローズドなフロンティアモデルを抑えて首位に立ち、エクスプロイト系のスコアは前世代の 2 倍以上になった。公開当日、Hacker News のトップ記事になった。