「Save Our Voices Now」と名づけられた運動が8月28日、公開書簡と政府サイト上の請願というかたちで表に出た。署名したのは俳優、ナレーター、その他の表演者ら80人以上で、ニコラ・コクラン、マット・ルーカス、ヒュー・ボネヴィル、シボーン・マクスウィーニー、ルーク・エヴァンス、ジェン・ブリスター、パール・マッキーらが名を連ねる。彼らはアンディ・バーナム首相に対し、英国のすべての人に自分の声への法的権利を認め、複製される際の同意・帰属・対価を扱う立法を求めている。運動の共同創設者は、声のクローン化を「業界全体にとって存立に関わる脅威」と呼ぶオーディオブック・ナレーターのアリス・ソケットと、いまや録音3秒あれば説得力のあるクローンが作れると語る表演者ピーター・コールフィールドである。書簡は、市民に自分の顔・身体・声の法的所有権を与える方向に動いたデンマークを引き合いに出している。