米国全50州を代表する98人の高校生が、7月17日から19日にボストンで開かれた America's Youth AI Festival で、K-12 学校向けの全国的な AI の枠組み「STUDENTS FIRST Act」を起草した。内容は今月、エデュケーション・ウィーク誌が詳しく伝えている。生徒に関しては、AI リテラシー教育の必修化、学習そのものを回避する手段ではなく補助としての AI、AI を使ったいじめからの保護、代替課題が用意されることを条件に AI の利用を拒む権利を求める。教師に関しては、AI が成績を単独で決めてはならないこと、AI の方針をシラバスに記載すること、教師自身の AI 利用について透明であること、定期的な研修を受けることを挙げる。管理者に関しては、明確な離脱手続き、導入前の地域社会との協議、年次見直しを求めている。主催は非営利団体 Day of AI、MIT RAISE、学区教育長協会 AASA、エドワード・M・ケネディ研究所。法律ではなく枠組みである。