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教育とAI 2026-08-22

生徒2万6811人、30か月。宿題の成績は18%上がり、試験の成績は20%下がった

生徒2万6811人、30か月。宿題の成績は18%上がり、試験の成績は20%下がった

経済政策研究センターがDP21577として公開したワーキングペーパーは、中国中部のある県の12歳から18歳までの中等教育の生徒2万6811人を30か月にわたり追跡し、生成AIツールを使い始めた生徒と使わなかった同級生を比較した。AIを使った生徒の宿題の点数は約18%上がり、1つの課題にかける時間は64分から45分に減った。試験の点数は逆方向に動き、約20%下がった。進路を左右する入学試験では、中考で24%、高考で18%の差がついた。著者はストックホルム大学のDavid Stromberg、香港大学のVictor LeiとYanhui Wuで、AI利用者の約80%に宿題の外注の痕跡、つまり異常な速さで終えながら異常に高い点を取るという特徴が見られたと報告している。低下が最も大きかったのは社会科系科目で、次いで理数系、language系が続き、年少の生徒、成績上位の生徒、男子で最も顕著だった。この論文は査読を受けていない。エコノミスト誌が8月18日に分析を掲載し、この結果は広く知られるようになった。

なぜ重要か学校が宿題を採点するのは、それが子どもが学んでいるかどうかを測る安価な代理指標だからでもある。この標本では、その代理指標が測定可能な形で壊れた。宿題の成績が最も良い生徒が、試験会場でツールを取り上げられたときに成績を落とす可能性が高い層になっている。教師にとって問題の立て方が変わる。難しいのは不正の検出ではなく、課題が何も測らなくなったことだ。保護者にとっては、塾の売り文句と並べて検討できる具体的な数字になる。そして誰が最も損をしたかに注目したい。こうしたツールが助けると謳われる学習に苦しむ生徒ではなく、練習を飛ばすことで失うものが最も多かった成績上位の生徒だった。

✓ 検証済み · 4ソース

▶ 関連動画: A 26,000-Student Study Shows the AI Learning Trap
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