フロリダ州のオレンジ郡公立学校は7月29日、同学区で初となるAI方針を承認した。施行は新学年初日の8月11日。生徒は下調べにAIを使ってよいが、教師の書面による許可なくAIが書いたものを自分の課題として提出することはできず、学区が承認したプラットフォーム以外は使えない。教師は学年の初めに、自分のAIルールを文書で示さねばならない。最も注目を集めているのは職員向けの禁止条項だ。教師は生徒の課題をAI検出ソフトにかけてはならず、不正使用が疑われる場合は別の方法で判断しなければならない。ノースカロライナ州のウェイク郡も、検出ツールの誤検知を理由に同じ立場の草案を進めている。