8月22日の週末、Claude Codeの利用者が、ツールの「effort(努力度)」表示が想定より低い値を示していると投稿した。あるスクリーンショットでは100中10だった。さらに、同じ作業がOpus 5と旧来のOpus 4.6とで大きく異なる挙動を示し、ある例では同一の仕事に43分対2分の差が出たという。スレッドはHacker Newsのトップページに達した。AnthropicでClaude Codeチームを率いるThariq氏は公開の場で、同社が現在APIの配信構成を試験しており、その試験中は数値としての努力度が通常とは「異なる形で対応づけられている」と回答した。利用者が選んだ努力度がそのまま提供されるものであり、自社評価では性能低下は見られないとも述べている。スレッドの残りはそう簡単には決着しない。Opus 5の出力が望む以上に冗長で凝りすぎているという声が長く続き、4.6や競合ツールへ戻る人もいる。これらは印象であって測定ではなく、モデル品質についての印象は当てにならないことで知られる。ただしAnthropicが認めた具体的な事実はひとつある。画面に出ていた数字が、今週は先週と同じ意味ではなかったということだ。