トロント大学のラワン・アブリブデ氏らのチームは、FDAが1995年から2025年12月5日までに認可したAIベースの機器をすべて洗い出し、その裏づけとなる臨床試験を探した。1,357件のうち、登録された臨床試験に紐づいていたのは34件、結果を公表したのは12件、査読論文になったのは12件、そして死亡・脳卒中・入院・生活の質といった患者中心のアウトカムで測られたのはわずか3件だった。存在する研究の多くは観察研究で、資源に恵まれた病院で小規模かつ均質な集団を対象に行われ、誤った判断で最も害を受けやすい層を除外している。論文は8月19日にPLOS Digital Healthに掲載された。