Ox Alpha は8月20日、企業名を一切伴わずに OpenRouter と OpenCode に現れた。無料で使え、コンテキストは1,048,576トークン、出力は最大131,072トークン、テキスト・画像・動画の入力に対応する。OpenRouter のランキング首位に上り詰め、一時は DeepSeek の2倍を超える利用量となり、同社の集計では6日間で42兆トークンを処理した。8月26日、中国の研究機関 Z.ai(旧 Zhipu)が自社製であることを認め、コーディング、長時間にわたるエージェント作業、本番ワークロード向けに設計した推論モデルであり、GLM-5.3 に続く GLM 系列の最新段階だと説明した。Z.ai は重みを公開し、1週間の無料アクセスを維持するとしている。開発者はすでにフォレンジックで突き止めていた。ある研究者は95個のトークナイザー・プローブを Z.ai 公開の GLM-5 語彙と突き合わせ、平均誤差ゼロで全件一致させた。別の一人は意図的に不正なリクエストを送り、Zhipu 自身の API ドキュメントと完全に同一のエラーメッセージを受け取った。